貸切バス罰則を強化へ 国交省、道路運送法改正案を臨時国会で提出へ
16/09/13
国土交通省が、貸切バス事業者に対する罰則を強化する方針を固めたと一般紙が一斉に報じた。
道路運送法違反の個人には懲役刑を導入、事業者に対する罰金の上限は1億円に引き上げるという。事業許可の更新制も導入し、社内の管理体制や経営状況を5年ごとに確認する。
これら道路運送法の改正案を9月26日から始まる予定の臨時国会に提出する。
国土交通省が、貸切バス事業者に対する罰則を強化する方針を固めたと一般紙が一斉に報じた。
道路運送法違反の個人には懲役刑を導入、事業者に対する罰金の上限は1億円に引き上げるという。事業許可の更新制も導入し、社内の管理体制や経営状況を5年ごとに確認する。
これら道路運送法の改正案を9月26日から始まる予定の臨時国会に提出する。