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日本版DMO、第9弾11法人を登録 観光庁

17/05/26

観光庁は5月12日、観光地域づくりの舵取り役として期待される組織「日本版DMO」の候補法人の第9弾として11法人を登録した。これまでで登録されたのは145法人となった。

日本版DMO候補法人はマーケティング・マネジメント対象エリアによって、(1)複数県にまたがる広域連携DMO(2)複数の自治体が絡む地域連携DMO(3)単独の市町村でつくる地域DMOの3つに分類。

今回登録されたのは、「広域連携DMO」が東北観光推進機構(青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県)の1法人。

「地域連携DMO」が栃木県観光物産協会(栃木県)▽宮ヶ瀬ダム周辺振興財団(神奈川県2市1町1村)▽奥三河観光協議会(愛知県1市2町1村)▽天晴(宮崎県2市)の4法人。

「地域DMO」が新発田市観光協会(新潟県新発田市)▽とうみ観光交流機構(長野県東御市)▽多治見市観光協会(岐阜県多治見市)▽相差海女文化運営協議会(三重県鳥羽市)▽近江八幡観光物産協会(滋賀県近江八幡市)▽北谷ツーリズムデザイン・ラボ(沖縄県北谷町)の6法人。

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