文化庁 博物館などの感染症防止策に補助金 今日から受け付け
20/05/25
文化庁は5月25日から、博物館や美術館、劇場などの感染症防止対策などに使える補助金の受け付けを開始した。
マスクや消毒液から、入館時に発熱者を確認するサーモグラフィの設置、十分な換気を確保するための空調設備の改修、混雑緩和のための時間制来館者システムの導入やチケットレス化など、幅広い対策を対象にしている。申し込み締め切りは6月19日。
4月30日に成立した2020年度補正予算で、文化芸術関係者支援策として予算化されていて、給付先の対象となる博物館類似施設には、美術館や地方の郷土記念館、歴史館なども含まれる。
補助金は、〇感染防止と営業再開に伴うもの〇空調設備の改修〇時間制来館者システムの導入やチケットレス化-の3つの分野が対象。
このうち感染防止策として認められるのは、マスク(職員用)や消毒液、間仕切りやフェイスシールド、空気清浄機やサーモグラフィの購入やレンタル費用など。営業再開にあたって特別な清掃や設備の点検にかかる費用も対象になる。
1施設あたり400万円を上限に、2分の1を補助する。
空調設備の点検や改修には、2000万円を上限に半額、時間制来館者システム等導入費用は300万円を上限に、3分の2を補助する。
問い合わせと申し込み先は、博物館等が日本博物館協会、劇場等が全国公立文化施設協会。
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