消費拡大や地域周遊・滞在促進の一手に 日観振、2月24日にオンラインで「酒蔵ツーリズムセミナー」
22/02/08
日本観光振興協会・日本酒蔵ツーリズム推進協議会(細野助博会長)は2月24日、オンラインで「酒蔵ツーリズムセミナー」を開く。消費拡大や地域周遊・滞在促進の一手としての酒蔵ツーリズムについて考える。
酒蔵ツーリズムは各地の特産として根付く地酒生産の酒蔵を核にした旅を促そうというもの。同協会は2018年度から推進に取り組んでおり、セミナーも各地の事例などを学ぶ場として毎年開催している。
今回は事務局から海外市場開拓への取り組みについて説明があった後、ぐるなびによる「灘五郷酒蔵ツーリズム」、佐々木酒造による「京都洛中酒蔵ツーリズム」について取り組み事例が紹介される。
時間は14―16時。参加費は無料。定員は500人。
参加申し込みはhttps://cri-co-jp.zoom.us/webinar/register/WN_i_NKaMlPTwengqirJgrGIQから。
観光行政 の新着記事