日本観光振興協会、今年度の「観光振興事業功労者」13氏を発表
23/06/19
日本観光振興協会(山西健一郎会長)は6月12日、今年度の「観光振興事業功労者」13氏を発表した。同13日、東京都港区の東京プリンスホテルで開いた通常総会で表彰した。
表彰されたのは次の皆さん(敬称略)。
【北海道支部】 西海谷望(江差観光コンベンション協会会長)
【東北支部】 佐藤洋詩恵(やまがた女将会顧問)
【関東支部】 武井哲郎(群馬県旅行業協会会長、富岡市観光協会会長)、望月淳(神奈川県観光協会会長)
【中部支部】 庄田正一(石川県観光連盟 理事長)、髙科庄次(からくり人形師・九代目玉屋庄兵衛)
【関西支部】 奥村邦夫(亀岡市観光協会)、柳川拓三(丹波市観光協会前会長)
【中国支部】 木下典久(隠岐汽船社長、隠岐ジオパーク推進機構副理事長)
【四国支部】 眞鍋雅彦(中津万象園保勝会理事長、丸亀市観光協会評議員)
【九州支部】 竹島和幸(西日本鉄道相談役、福岡県観光連盟元会長)、内山哲利(原城跡観光ガイドの会会長、南島原ひまわり観光協会元会長)
【沖縄支部】 宮里政欣(沖縄ツーリスト相談役)
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