産業観光の過去、現在、未来 日観振ら、11月9―10日に福岡県北九州市で「全国産業観光フォーラム」
23/09/05
日本観光振興協会や福岡県北九州市などは11月9―10日、同市の北九州国際会議場をメーン会場に、「全国産業観光フォーラムin北九州」を開く。近代産業発祥の地ともいわれる北九州の地から今後の産業観光のあり方を考える。
メーンテーマは「北九州産業観光の過去、現在、未来」。9日は産業観光まちづくり大賞の表彰式に続き、パネルディスカッションでメーンテーマについて議論を交わす。同協会総合調査研究所顧問の丁野朗さんがコーディネーター、日本製鉄九州製鉄所の松井章之さん、安川電機の名村知美さん、TOTOミュージアム館長の古賀淳一さん、シャボン玉石けんの加藤友和さん、北九州市立大学大学院特任教授の岡林千夫さんがパネリスト。
9日夜には日本新三大夜景都市全国1位認定の北九州の夜景観賞、10日には北九州市内での産業観光についてのエクスカーションも実施する。
現在参加申し込みを受け付けている。9月30日まで。詳しくはhttps://www.nihon-kankou.or.jp/home/topics/1692772035/へ。
観光行政 の新着記事
- 観光庁、「能登半島地震からの復興に向けた観光再生支援事業」17件を採択(25/03/22)
- 文化庁、4月11日まで「全国各地の魅力的な文化財活用推進事業」を公募(25/03/21)
- 個性ある7事例を披露 観光庁・地域観光新発見事業、東京で成果発表会開催(25/02/19)
- 長崎から考える「ふるさとのチカラ」 日商「全国商工会議所観光振興大会in長崎」に全国から1800人超(25/02/13)
- 地域観光の魅力向上へ 観光庁、2月14日に事業説明会(25/02/11)