英語版動画でインバウンド集客 エムストーン
18/01/12
ホームページの翻訳や動画制作などを手がけるエムストーン(藤原祥隆社長)は、急増するインバウンド客にアピールする方法として英語版動画の活用を訴えている。
「最近は静止画像ではなく動画検索が主流になりつつあります。動画は映ったものを一瞬で理解できるのが強みです。ホームページの“つかみ”を動画で行い、そのあとで施設の内容を理解してもらうというのが一般的な流れになっています」。YouTubeで動画をアップしたピコ太郎が日本だけでなく海外でも有名になったように、作り方次第では一気にブレークする可能性があり集客には動画が一番だと、藤原社長は話す。
「日本語版の動画がすでにある場合は、英語字幕にする手もあります。英語字幕なら最短1週間、英語ネイティブによる吹替え版でも2週間程度で制作が可能です」。気になる料金だが、英語版の制作費用は意外に安く翻訳から完全パッケージで3分以内なら英語字幕で7万5千円~、ネイティブによる英語吹替えなら17万5千円~(いずれも税別)で制作できる。英語以外の多言語も可能。見積りは無料。
問い合わせは電話03―5917―2380。同社HPはhttp://www.mstone.co.jp/
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