旅行サービス手配業登録制度で地位確立、責任もって業務を 大阪直案会
18/02/15
大阪直営案内所連絡協議会(谷口昇幹事長)は2017年12月18日、大阪市中央区の大阪中央会館で定例会を開いた。
谷口幹事長は、冒頭のあいさつで「2018年1月4日から施行される旅行業法の改正に加えられる旅行サービス手配業は、我々案内所の存在を認めるものだ。地位が確立されたともいえる。その分、重い責任が圧し掛かってくるが、自信をもって仕事に取り組みたい」と話した。
このあと3つの班に分かれてグループディスカッション。会員が定例会に参加しやすくするにはどうすればいいか、話し合った…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
総合 の新着記事
- フィレンツェで初のG7観光大臣会合 持続可能性確保やAI活用でコミュニケ採択(24/11/22)
- 観光庁 アジア・太平洋地域9カ国招き観光レジリエンスサミット、「仙台声明」を採択(24/11/20)
- パースで WTTCグローバル・サミット 「古来の土地、新たな視点」テーマに先住民観光を議論(24/11/11)
- 日本政府観光局 11月19日から沖縄でアドベンチャー・ウィーク(24/11/01)
- 中小旅行会社の送客力が大事 大阪直案会、谷口幹事長が総会で強調(24/10/31)