日本の食文化やおもてなしを学ぶ 国際観光日本レストラン協会が「親子体験食味学習会」を実施
18/07/23
国際観光日本レストラン協会(安田眞一会長)は、夏休みの子どもたちに日本の食文化やおもてなしを学んでもらおうと「親子体験食味学習会」を全国の会員店舗で実施している。
学習会は同協会が毎年開いているもので、今年も東北から九州までの会員施設42軒が参画。7月14日から始まり、8月31日まで各店舗ごとに1日ずつ開催日を設定している。
対象は幼児から大学生まで幅広いが、基本は親子での参加。日本料理店を中心に、食事の大切さや楽しさ、作法、料亭文化体験、地域伝統芸能、おもてなし作法、調理実習、茶道体験まで各店が設定したオリジナルの学習内容が学べる。
料金は1千円―1万円。店舗ごとに料金、内容は異なる。
詳しくは同協会HP(http://www.joy.ne.jp/restaurant/)から。
総合 の新着記事
- リゾート地の求人や寮ありの求人多い、シニアジョブが宮城・山形の求人傾向調査を発表(24/11/25)
- 観光庁 アジア・太平洋地域9カ国招き観光レジリエンスサミット、「仙台声明」を採択(24/11/20)
- パースで WTTCグローバル・サミット 「古来の土地、新たな視点」テーマに先住民観光を議論(24/11/11)
- 日本政府観光局 11月19日から沖縄でアドベンチャー・ウィーク(24/11/01)
- 中小旅行会社の送客力が大事 大阪直案会、谷口幹事長が総会で強調(24/10/31)