1位は「子供からTwitterを取り上げる母の像」 スナッププレイス調べ、19年ツイッター映えスポットランキング
SNS映え投稿分析のスナップレイスは12月25日、 Twitterに投稿されている画像付きのスポット情報を独自のアルゴリズムで分析し、 2019年にツイッター映え度の高かったスポットを抽出し、 ランキングTOP10を発表しました。
スナップレイスでは主にインスタグラムやTwitterなどのSNS上のあらゆる投稿を分析し、 SNS映えするスポットだけを集めて地図上にマッピングしたサイト「スナップレイス( https://snaplace.jp/ )」を運営している。 今回は、2019年のTwitter分析データをもとに、 2019年のツイッター映えスポットランキングを発表した。
2019年のツイッター映えスポットの傾向
2019年にTwitterで映えた(バズった)スポットの特徴は以下の3点となった。 特に2019年は「ストーリー」の特徴のうち、 大喜利のようにボケ要素を交えて画像にセリフを付けるなどして紹介しやすいスポットが注目された。
1「意外性」: 一般的に世間で浸透しているイメージに対して、 大きく異なっているもの
2「規格外」: 標準の大きさや数を大きく超えた又は下回ったもの
3「ストーリー」: 写真でその背景にあるストーリーが想像しやすいもの
ストーリーのうち、 大喜利要素のあるスポット例:大観音寺(三重県)

photo by @kura_126
2020年のツイッター映えスポットの特徴予想
2020年も「ストーリー」の特徴を満たすツイッター映えスポットが引き続き注目を集めると予想される。 特にツイッター映えランキング2019年の1位「子供からTwitterを取り上げる母の像」のように、 見る人によって受け取り方が異なる「勝手な解釈」がしやすいスポットがより注目を集めていくとスナップレイスは予想している。
ツイッター映えランキングTOP10
分析対象データは、 SNS映えの基準に従ってSNSから抽出し、 スナップレイスに掲載されている全国約7,000スポット。 それらスポットの2019年のTwitter投稿データを分析し、 2019年のツイッター映えTOP10を集計した。
1位 子供からTwitterを取り上げる母の像(東京都品川区)※正式名称は「平和の誓い像」
Twitterのアイコンに似た小鳥を母親が子どもから奪っているように見える、 ということからこの像は「子供からTwitterを取り上げる母の像」として有名になった。 正式名称は「平和の誓い像」で、 全ての人々が非核・平和について考える機会を作り、 戦争の悲惨さを深く知ることで非核・平和の意識がさらに深まるようにと品川区が願いを込めて建てた像。 しかし、 平和の象徴である鳩がツイッターの小鳥キャラに似ていること、 子供が小鳥を取り返そうとしているように見えなくもない躍動感、 母親の凛とした表情など全てがシンクロしたことによりツイッター上では大人気となった。

Photo by @snaplace_insta
2位 大久野島(広島県竹原市)
「ウサギ島」とも呼ばれ、 約900羽の野生ウサギが生息していると言われている島で、 あまりにもカジュアルに大量のウサギと戯れられるインパクトがツイッター上でも大きな反響を得た。 また大久野島では名物として「うさぎのはなくソフト」が販売されているが、 鼻くそに見立てたチョコがリアルでツッコミ要素が高いのもツイッター映えの要素となっていると考えられている。
3位 ノースサファリサッポロ(北海道札幌市)
入口には「怪我や物損は保証できません。 全て自己責任です。」と文言が書かれているほど野生に近い状態の動物と触れ合える動物園で、 ツイッター上で拡散された。特に普段なかなか触れ合えないキリンやライオンへの餌やりなど、 見ている方がハラハラするような臨場感伝わる画像の撮れ高の高さもツイッター映え要素となった。 また好奇心を刺激される「ゲテモノ」料理も取り扱い、 思わずもっと感想を聞きたくなるような、 好奇心を掻き立てられる要素も多く、 ツイッター上での拡散につながった。
4位 ふれあい下水道館(東京都小平市)
5位 郭公屋(岩手県一関市)
6位 筒石駅(新潟県糸魚川市)
7位 コスモアイル羽咋(石川県羽咋市)
8位 仙台大観音(宮城県仙台市)
9位 牛久大仏(茨城牛久市)
10位 まぼろし博覧会(静岡県伊東市)
2019年ツイッター映えスポットランキングTOP10と2020年の予想詳細
https://snaplace.jp/twitterbaeranking/
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