大阪直案会、OATA幹部招き懇談
21/08/26
大阪直営案内所連絡会(大阪直案会、谷口昇幹事長=山村別館)は7月29日、大阪市浪速区の難波学習市民センターで、第33期第2回定例会を開いた。新規会員の紹介が行われたほか、旅行業者の現状や来期の直案会事業への要望、旅行業者への誘客事業について3班に分かれて話し合った。懇談会も実施した。
谷口幹事長は「GoToトラベルを期待する声もあるが、感染拡大の状況をみるとそれどころではない。一部会員から時期的に定例会の開催を危ぶむ声もあったが、それぞれ悩みを言い合い、業界の動きを知る機会は必要だと思っている」と話し、理解を求めた。
懇談会には、協同組合大阪府旅行業協会(OATA)の清水康市副理事長(三協マネジメント南海コスモツアーシステム)、笠舞紀洋専務理事・事業部長(昭南トラベルサービス)、池脇一夫総務部長・三役補佐(カンゲキトラベル)が出席…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
総合 の新着記事
- 観光庁 アジア・太平洋地域9カ国招き観光レジリエンスサミット、「仙台声明」を採択(24/11/20)
- パースで WTTCグローバル・サミット 「古来の土地、新たな視点」テーマに先住民観光を議論(24/11/11)
- 日本政府観光局 11月19日から沖縄でアドベンチャー・ウィーク(24/11/01)
- 中小旅行会社の送客力が大事 大阪直案会、谷口幹事長が総会で強調(24/10/31)
- 日本遺産・北前船を深掘りする/10月18日からオンラインセミナー全4回(24/10/04)