近ツーのOBが集う ゆうクラブ関西支部
23/04/18
近畿日本ツーリストのOBで組織する、ゆうクラブ関西支部(谷口昇支部長=山本フロント)の2023年度関西支部定例総会が3月11日、大阪市浪速区の難波市民学習センターで開かれた。親ぼく旅行の実施や機関誌の発行などの事業活動を決めたほか、役員改選で谷口支部長を再選した。
谷口支部長は「現在150会員がいますが、この3年間で増えた会員は1人だけです。このままでは会の運営に支障をきたすことが考えられ、近畿日本ツーリストの早期退職者や身近なOBなどに入会を勧めてほしい」「クラブ活動として残っている、お酒を飲んで親ぼくを図る酒悠会とハイキングを楽しむグリーンクラブに活発な活動をしていただくため、今年度から補助金を出したい」と述べ、会員増強とクラブ活動の支援を訴えた…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
総合 の新着記事
- 観光庁 アジア・太平洋地域9カ国招き観光レジリエンスサミット、「仙台声明」を採択(24/11/20)
- パースで WTTCグローバル・サミット 「古来の土地、新たな視点」テーマに先住民観光を議論(24/11/11)
- 日本政府観光局 11月19日から沖縄でアドベンチャー・ウィーク(24/11/01)
- 中小旅行会社の送客力が大事 大阪直案会、谷口幹事長が総会で強調(24/10/31)
- 日本遺産・北前船を深掘りする/10月18日からオンラインセミナー全4回(24/10/04)