旬を問わず最高鮮度を再現、デイブレイクが本格冷凍寿司を東京・有楽町で期間限定提供
特殊冷凍テクノロジー事業を展開するデイブレイク(東京都品川区、木下昌之社長)は11月25日~12月1日、東京都が有楽町で運営する「Tokyo Innovation Base」(以下TIB)の開設から1周年となる期間「TIB 1st Anniversary WEEK」で本格冷凍寿司をの展示、販売をしている。同社の特殊冷凍技術を用いたにぎりたてのような最高鮮度を再現する冷凍寿司を会場で解凍して提供。名店「鮨 銀座おのでら」の高級冷凍寿司も数量限定販売するなど、国内外から集まる来場者新たな食体験を届ける。「地域が誇る食材を旬を外した時期でも、鮮度が高い状態で提供できる。海外の展示会で冷凍寿司を販売した際も大盛況で3,000個が完売した。観光のイベントやPRなどでも活用してほしい」と同社。
デイブレイクは、「作り手から食べ手までのより良い未来を創造する」をミッションとして掲げ、特殊冷凍機に特化した国内唯一の専門会社として2013年創業。食品事業者(飲食店や食品メーカー、生産者など)への特殊冷凍機の販売および導入支援、特殊冷凍食材「アートロックフード」の流通事業など、特殊冷凍テクノロジーを活用した「Freezing as a Service®」を展開している。2021年10月には、自社開発の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を発売し、2年で700社以上が導入している。
会場では、冷凍寿司店を開店。特殊冷凍機「アートロックフリーザー」で凍結した冷凍寿司を、会場で最適な方法で解凍して販売している。食材の細胞に与える損傷を最小限にする特殊冷凍技術によって最高鮮度を再現し、解凍した際の水っぽさや、パサつきがなく、まるで握りたてのような味わいの本格的な寿司を食べられる。一部の寿司は、限定価格などで用意されている。
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