JTB西日本、ローソンと「北海道うまいもんフェア」 11月29日まで
10/11/25
JTB西日本とコンビニエンスストア大手のローソンは11月16―29日、近畿地区のローソン全店(1879店舗)で「北海道うまいもんフェア」を開いている。
フェアは、旅行の楽しみの1つである「食」をテーマに、北海道の魅力を関西の消費者に発信するもの。北海道の食材を使った商品やご当地メニューを販売している。
商品は帯広市のご当地メニュー「豚丼」や、数の子とマヨネーズを使った寿司やおにぎり、北海道の鶏の唐揚げ「ザンギ」など13品。旅のプロであるJTB西日本と、北海道の食のプロである食産業、行政などが参画する「食クラスター連携協議体」が北海道の「うまいもん」を紹介し、ローソンが商品を開発した。
初日の16日は、大阪府吹田市のローソン広芝店でオープニングイベントを開催。ローソン近畿支社の井関廉浩支社長や北海道経済連合会の瀬尾英生政策局長があいさつし、来店者に北海道の食の魅力を訴えた。