阪急阪神交通社HDが本社移転 5月6日からハービスOSAKAに
11/05/02
阪急阪神交通社ホールディングス(木下昌幸社長)は5月6日、本社事務所を大阪市北区のハービスOSAKAに移転する。
これに伴い阪急交通社は、移動時間のカットや部署間のコミュニケーションロス解消を目的に、大阪地区の西日本営業本部および阪神航空営業本部の4拠点をハービスOSAKA1カ所に集約する。メディア営業一部(国内営業一、二課)とメディア営業二部(海外営業一、二課、FIT課、提携販売課)は5月6日から新事務所で営業を開始し、大阪フレンドツアー営業部は6月13日、団体営業部は6月27日に移転する予定。電話、FAX番号はすべて現行より変更となる。お客からの電話予約窓口は7月19日から変更する見込み。
同ホールディングスは16階、阪急交通社は9―12階と14階、阪急阪神ビジネストラベルは9階、阪急トラベルサポートは10階、通信販売会社のホップスと航空関連サービスのエアサーブは14階にそれぞれ入居する。
新住所は〒530―0001 大阪市北区梅田2丁目5―25 ハービスOSAKA。同ホールディングス総務部大阪総務課 電話06―4795―5712、FAX06―4795―5724、広報部 電話06―4795―5711、FAX06―4795―5724。登記上の本店も変更となる。