納涼パーティーに400人 OATAと連絡協、事務所移転も記念
12/07/26
協同組合大阪府旅行業協会(OATA、藤原雅彦理事長)と、同組合の協定先で組織するOATA連絡協議会(川村智一会長)は7月11日、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で「納涼ビアパーティー」を開いた。今年5月にOATA事務局が移転開設したことも記念した。関係者約400人が参加し親ぼくを深めた。
川村会長は冒頭のあいさつで「インターネットやフェイスブックが流行っていますが、フェイストゥフェイスで対話するのが我々の商売の基本です。今日はぜひゆっくりたん能してください」。藤原理事長は「37年間いた京橋からOCATに事務局を移転しました。これを機会に、連絡協議会と一緒にもっと大きなビジネスにつなげたい」と話した。
OATAの衣川賢一副理事長の乾杯でパーティーが始まり、自転車や航空券が当たる抽選会なども行われた。
パーティー会場前には地域情報発信ブースを設け、石川県、三重県、愛知県、鳥取県、島根県、山口県などが現地観光情報を来場者にアピールしていた。