京都の旅行4団体が恒例の交流会
13/01/17
全国旅行業協会京都府支部(全旅協)、京都府旅行業協同組合(京旅協)、京都絆会、海外エージェント会は12月11日、京都市下京区の京都タワーホテルで恒例の年末4者交流会を開いた。100人が参加した。
全旅協の岩佐光夫支部長は「不景気のなか多くの参加をいただき感謝したい。本日の交流で次年度の営業に結びつけてほしい」、京旅協の山本芳孝理事長は「電話でのやり取りだけでなく、たまには顔を見せ合って仕事を進めることを目的にこの会は始まった。今日は有意義な交流を」とあいさつ。
また11月1日に京都の旅館案内所の有志9社で発足した京都絆会の世話人3人が乾杯の音頭をとって交流会は始まった。今回は京都府バス協会の代表も参加し、例年よりも盛会となった。
支部青年部が主体となったビンゴ大会は、観光地を映像に映し出し、映像と手持ちのカードが一致すればビンゴとなる凝った演出。ビンゴとなった参加者には一足早いクリスマスプレゼントが贈られた。