着地型観光を考える-鹿児島県旅行業2団体・セミナー(2) 「魅旅」で鹿児島体感
14/08/18
2日目は、鹿児島県旅行業協同組合の旅行事業部「魅旅」が手がけた180の着地型観光ツアーの中から7コースを参加者が体験するモニターツアーを実施。計110人が参加した。
7コースでモニター
ツアーのコースは、早朝の鹿児島市内を楽しむ朝活の「活気あふれる市魚市場/ギョ!魚と体験ツアー(朝食付き)」と「恒例ラジオ体操に勝手に参加!城山散策プラン」。
全国手もみ茶推進会の会長自らが手ほどきする「プロの手ほどき付!松元茶の手もみ体験に行くが~!」。
原発の再稼働が話題の「薩摩発祥の地・薩摩川内市/歴史と人と食で特別なおもてなしを」。
坂本龍馬がお竜との新婚旅行で歩いた「九州オルレ/竜馬も歩いた霧島妙見トレッキング」。
芋焼酎「森伊蔵」で有名な垂水市で、とことん水に親しむ「垂水・動と静/山下清滞在秘話と猿ヶ城渓谷キャニオニング体験」。
本土最南端の佐多岬をはじめ雄大な景色と自然を地元ガイドとともに楽しむ「情操を揺さぶる景色/魅せる南隅」。
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