5者交流会で親ぼく深める 京都の旅行関係団体
18/02/16
一般社団法人京都府旅行業協会(尾池文章会長)の青年部が企画して行われる恒例行事、年末5者交流会が2017年12月11日、京都市下京区のフォーチューンガーデンホテルで開かれた。
5者交流会は一般社団法人京都府旅行業協会、京都府旅行業協同組合(上原龍男理事長)、京都絆会(服部一平幹事)、海旅エージェント会(望月隆徳顧問)、一般社団法人京都府バス協会(谷口守弘貸切委員長)が共催している。
尾池会長は「青年部が知恵を絞って楽しい企画の交流会にしてくれており年々参加者が増えている。今回は過去最高の133人が参加した」と報告し、それぞれのビジネスにつなげ有意義な時間を過ごしてほしい、と呼びかけた。
このあと京都絆会の服部幹事の乾杯の音頭で交流会がスタート。あらかじめ用意されていた観光に関するクイズをテーブルごとに回答し競い合うなか交流を深めた。
旅行業 の新着記事
- 優れた旅行企画を表彰 「ツアーグランプリ2024」を募集、5月15日まで(24/04/19)
- 第8回ジャパン・ツーリズム・アワード、5月31日まで募集 産業観光まちづくり大賞と統合(24/04/17)
- サプライチェーン全体の持続可能な共存共栄へ JTB、「パートナーシップ構築宣言」を公表(24/04/16)
- 業界あげて不正事案根絶へ JATA、再発防止策を発表(24/04/16)
- イベント、テーマ型ツアーが人気 阪急交通社・GW旅行動向(24/04/16)