エアトリBTM、19社新規オープン エボラブルアジア、19年8月度
エボラブルアジアは、 2019年8月度のビジネストラベルマネジメント(BTM)事業における、 Web出張予約システムエアトリBTMの新規オープンを発表した。 ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業を推進し、オンライン旅行事業の業容拡大、発展に取り組む。
2019年8月度のビジネストラベルマネジメント(BTM)事業における新規オープン:合計19社
エアトリBTMの導入 計19社
双和アルミ工業株式会社(本社:福岡県太宰府市、 代表取締役:森合 政輝)
プラネットニッポー株式会社(本社:神奈川県川崎市、 代表取締役:植田 伸一)
株式会社日豊(本社:神奈川県川崎市、 代表取締役:植田 伸一)
NUWORKS株式会社(本社:東京都豊島区、 代表取締役:三浦亮)
株式会社ミスターフュージョン(本社:東京都港区、 代表取締役:石嶋 洋平)
京成自動車工業株式会社(本社:千葉県市川市、 代表取締役社長:小林 広人)
株式会社バリュープラス(本社:東京都文京区、 代表取締役社長:平田 誠志)
株式会社Alice(本社:東京都港区、 代表取締役:慶長 聖也)
協和総業株式会社(本社:神奈川県横浜市、 代表取締役社長:前岡 晃司)
他10社。
※同社グループ会社のエアトリと東京マスターズの新規オープン数も追加している。
■ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業とは
同社は、オンライン旅行事業において法人向けに展開している「ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業」では、 航空券・新幹線・宿泊・パッケージ・レンタカーを網羅した、 国内外の出張ニーズに応えるサービスを展開している。 クライアントに継続して利用頂くことで直接・間接のコスト削減のメリットがあり、 一方同社にとっては、 利用してもらうことで収益が積み上がるストックビジネスモデルとなっている。
直接コストの削減
各種チケットを得な価格で購入でき、 出張コストの削減(「直接コスト」の削減)が可能となる。 当該メリットは、 上記1.エアトリBTMの導入、 2.OEMサイトの導入のいずれにおいても享受できる。
間接コストの削減
エアトリBTMを導入し、 クラウド環境でクライアント専用のWeb出張予約システムを利用することで、 請求が一括請求となり、 仮払いや事後精算などの手間(「間接コスト」の削減)を省くことができる。
「エアトリBTM」の詳細は下記URLにて。
http://www.evolableasia.com/service/online_travel/btm/
ビジネストラベルマネジメント(BTM)市場拡大の見通し
日本におけるビジネストラベルマネジメント(BTM)市場は、 6.4兆円規模でありそのうち、 国内移動・国内宿泊は約1.8兆円規模と言われている。 ビジネストラベルマネジメント(BTM)導入により、 出張経費の10~20%削減に繋がるとの調査結果があるものの、 航空券利用に関しては過半数の企業が出張経費管理を行っていないという背景から、 今後更なる拡大が見込まれている。
「今後もビジネストラベルマネジメント(BTM)事業の推進により、 より良いサービスを提供するとともに、 さらなるオンライン旅行事業の業容拡大、発展にまい進する」と同社。
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