JTBグローバルマーケティング&トラベル、FIT solution事業本部を新設
JTBグループでインバウンド(訪日)旅行を専門に扱うJTBグローバルマーケティング&トラベル(東京都品川区、JTBGMT)は1月1日、 訪日外国人向けパッケージツアー「SUNRISE TOURS」の企画造成機能をJTBから移管することに合わせてFIT solution事業本部(本部長:小林 秀行)を新設した。ツアー&アクティビティの製販一体体制構築により販売を強化、旅行業の枠を超えた多様なソリューションを提供する。

ロゴ
訪日インバウンドマーケットは、 訪日旅行者数の拡大とともに、 個人旅行(FIT)比率やリピーター率の向上・予約の間際化・旅ナカ需要の拡大が顕著となっている。 また旅の構成要素の中でも、 航空券・宿泊に次ぐ第3の市場分野として「ツアー&アクティビティ」への注目が高まっている。 FIT solution事業本部では、JTBグループと全国の事業パートナーとのネットワークを活用し、 オンライントラベルエージェント(OTA)との良好なパートナーシップをさらに深化させ、 ツアー&アクティビティ商材の販売を強化する。 特に外国人目線に拘り、 ツアー&アクティビティのマーケティング・コンテンツ開発・商品造成・販売・オペレーションを一元的に実施、 マーケット毎に最適なコンテンツや流通チャネルを選択し、 訪日外国人個人旅行客に対しタイムリーかつスピーディーに多様なソリューションを提供していく予定だ。
また、 JTBグループの事業パートナーとのネットワークや大手オンライントラベルエージェント(OTA)との宿泊提携販売実績を活かし、 全国の宿泊施設との協業により、 宿泊とツアー&アクティビティのセット商品開発等を推進するほか、 旅行業の枠組みを超えた訪日旅行者のFITニーズに対する新サービス開発にも力を入れていく。
「この取り組みに加え、 海外エージェントや国内のグローバル企業・団体のMICE・レジャー需要のランドオペレーションをさらに強化し、 これからも訪日マーケットの拡大に貢献していく」とJTBGMT。
- 7・9%減の794億6500万円 JTB・1月の旅行取扱(25/04/02)
- 観光DX推進で地域活性化 JTBと松山市、交流・関係人口拡大や観光振興で連携協定締結(25/04/01)
- 新理事長に田中さん(エキスパート) OATA、クーポン100億円目指す(25/03/31)
- 阪急交通社、兵庫県と災害対策支援協力に関する協定を締結(25/03/30)
- 【人事異動】JTB 4月1日付(25/03/26)