観光庁 7月の主要旅行業取り扱い額は前年比87・4%減
20/09/11
観光庁は9月11日、JTB、日本旅行、KNT-CTホールディングスなど主要旅行業者48社・グループの7月の総取扱額を発表した。総取扱額は前年同月比87・4%減の522億4162万円だった。前年同月比は6月の92・9%減から5・5ポイントほど改善した。
内訳は国内旅行78・4%減の492億3898万円、海外旅行98・8%減の20億4674万円、外国人旅行94・6%減の9億5590万円だった。
総取扱額の上位5社・グループはJTB249億7188万円(82・1%減)、日本旅行50億1216万円(85・9%減)、ジャルパック40億9254万円(78・0%減)、ANAセールス31億3235万円(82・2%減)、KNT-CTホールディングス25億8093万円(93・3%減)。
旅行業 の新着記事
- 国内、海外ともに前年比9割にとどまる―北海道・沖縄が人気に 阪急交通社・年末年始旅行動向(25/12/20)
- 12・8%増の388億1500万円 KNT―CT・10月の旅行取扱(25/12/19)
- 6・5%増の4021億3800万円 10月の主要旅行業取扱額(25/12/17)
- 跡見女子大 篠原ゼミ 渡辺遥香、天王洲DMOと産学連携で創る都市観光の新モデル(25/12/15)
- 年末年始の旅行意欲は堅調 JTB見通し、国内は家族旅行を志向(25/12/11)










