ブッキング・ドットコム コロナで止まった世界の旅行はサステイナブルを求む
ブッキング・ドットコムはアースデイの4月22日、コロナウイルス感染症のパンデミックが与えた旅行者への影響について「よりサスティナブル(持続可能性のある)な旅行を望むようになった」とするレポートを発表した。
調査は日本を含む30カ国・地域を対象に、過去1年以内に旅行をした18歳以上に対して3月にオンラインで実施、2万9349人が回答した。
レポートは「人々は旅行が与えるより幅広い影響にさらに敏感になり」、例えば現地コミュニティへの貢献など、責任ある旅行への需要が高まっているとしている。
回答者の68%、日本の回答者の54%は「旅行に使ったお金が現地コミュニティに還元されることを望んでいる」と回答し、43 %(日本32%)は「旅行に関する選択にさらに配慮することで現地のコミュニティや経済を支えたい」と回答している。
環境については回答者の81%が「エコフレンドリーな宿泊施設に少なくとも1回は滞在したい」とし、ベトナムでは100%、コロンビアとインドでは98%だった。
日本の旅行者は36%と低く、世界と比較すると宿泊施設の環境対応については関心が高くないことが分かった。
また、回答者の84%は、「目的地を訪れる際に廃棄物を減らしてプラスチックをリサイクルするつもりである」と回答した。日本の旅行者も73%が同様の意識を持っていることから、宿泊施設の環境対応への関心は低いものの、旅行における環境意識は高いとしている。
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