旅行・観光業界対象にHP作成支援 全旅、「Tabito」リリース
旅行会社をはじめ観光業界に特化し、専門知識がなくてもオリジナルホームページを作成・公開できるサービスが始まった。全旅(中間幹夫社長)が5月19日にリリースした「Tabito(タビト)」で、ホームページ開設に伴うイニシャルコスト(初期費用)を要さず、開設後のメンテナスなどをパッケージ化。アフターコロナを見据えた旅行・観光業界のウェブ事業展開を後押しする。
Tabitoは、ホームページ作成に当たって必要なドメインの取得やウェブサーバーの契約から、開設後のホームページ運用などのホスティング、保守管理に至るまでトータルでアシストする。ページレイアウトも豊富なデザインテンプレートの中から選ぶことができる。
また、2022年にはホームページ上で旅行の予約・申し込みができるシステムの提供を予定。決済は、同社が提供するカード決済サービスの全旅ペイメントで行うこととしており、Tabitoで立ち上げたホームページで旅行商品が販売できる。
ホームページ開設のサービスは従来からあるが、高額な初期費用が発生するうえ開設後のメンテナンスを自社で行わなくてはいけないなど、維持管理や更新作業に多くの労を費やさざるを得ないケースが少なくなかった。
Tabitoでは、初期費用を分割することで負担を軽減。開設から24カ月目までを月額2万3100円、25カ月目以降を1万2100円(いずれも税込)とし、ホームページ開設に伴うウェブ事業進出のハードルを下げた(費用はプランによって異なる)。
全旅では「現在、コロナの影響で大きなダメージをうけている旅行会社・観光業界に対して、すこしでも元気になってもらいたい、コロナ明けに備えて徐々に準備をすすめてもらいたいという気持ちからスタートした旅行会社・観光業界に特化したホームページ作成サービスです」とし、利用を呼びかけている。
Tabito専用サイトは、https://anta.zenryo.co.jp/tabito。
- 阪急交通社、北海道小樽市と災害時の連携に関する協定を締結(26/02/27)
- 東京科学大学が歩行支援ロボットで“街歩き観光”を革新 「ロボット×バリアフリー観光」始動(26/02/24)
- 北陸の周遊滞在を促す 福旅協と石旅協、能登復興も後押し(26/02/21)
- DMO、観光協会と初の商談 京都府旅行業協会と府、観光ネットワークの構築図る(26/02/20)
- 旅行需要の平準化、混雑緩和目指す JATA、26年度も「平日に泊まろう!」キャンペーン(26/02/19)










