阪急交通社、静岡県浜松市でのワーケーション体験モニターを実施 参加者を募集
21/12/04
静岡県と阪急交通社(酒井淳社長)は2022年2月7日から3泊4日で、静岡県浜松市で「ワーケーション体験モニター」を実施する。12月2日から参加者を募集している。
モニター事業は静岡県の「観光地ワーケーション誘致促進事業」の一環として、ワーケーションの導入を検討している企業・団体に静岡県でのワーケーション体験の場を提供。浜松市で自治体や地域の事業者との交流を通じ地域の魅力を体感、ビジネス創出の可能性も感じてもらう。
滞在中はコミュニケーションスキル向上につなげるため感情マネジメント能力を学ぶプログラム「EQスキル研修」も実施。サテライトオフィスの視察やワークプレイスの紹介、食体験や農産物の収穫体験で勤務時間外の浜松での過ごし方も提案する。
期間は22年2月7―10日の3泊4日。浜松駅までの交通費は参加者負担だが、基本的に参加費は無料。宿泊先はKAReN HaMaNaKoかんざんじ荘。
募集人数は30人で、1社1―3人まで。
申し込みはhttps://hankyuworkation-shizuokahamamatsu.peatix.com/。
旅行業 の新着記事
- 優れた旅行企画を表彰 「ツアーグランプリ2024」を募集、5月15日まで(24/04/19)
- 第8回ジャパン・ツーリズム・アワード、5月31日まで募集 産業観光まちづくり大賞と統合(24/04/17)
- サプライチェーン全体の持続可能な共存共栄へ JTB、「パートナーシップ構築宣言」を公表(24/04/16)
- 業界あげて不正事案根絶へ JATA、再発防止策を発表(24/04/16)
- イベント、テーマ型ツアーが人気 阪急交通社・GW旅行動向(24/04/16)