リアル商談の意義を実感 OATA、連絡協が共催し90人参加
21/12/14
協同組合大阪府旅行業協会(鈴木隆利理事長)とOATA連絡協議会(安藤元量会長)は11月26日、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で商談会を開いた。90人が出席した。
鈴木理事長は「新体制になって若干の退会もありましたが組合員は7社が入会し、若い人たちが総務委員会に入り若手組合員が育ってくれています。コロナ禍でリモートやズームの会議、打ち合わせが多くなったとはいえ、やはりリアルで話し合うことが一番です。顔を合わせての久しぶりの商談会ですので、有意義な時間を過ごしてください」とあいさつした。
安藤会長も「なかなか皆さんとこうやって顔を合わせる機会がありませんでしたが、今日はじっくりと施設の魅力を訴えてください」と話した。
商談会では、連絡協議会会員が座るデスクをOATA組合員が回り、熱心に商談を重ねた。

久しぶりの商談で話も弾む。
組合員に施設の魅力を訴えた
旅行業 の新着記事
- 7・9%減の794億6500万円 JTB・1月の旅行取扱(25/04/02)
- 観光DX推進で地域活性化 JTBと松山市、交流・関係人口拡大や観光振興で連携協定締結(25/04/01)
- 新理事長に田中さん(エキスパート) OATA、クーポン100億円目指す(25/03/31)
- 阪急交通社、兵庫県と災害対策支援協力に関する協定を締結(25/03/30)
- 【人事異動】JTB 4月1日付(25/03/26)