19年比で73・3%減の872億1400万円、オミクロン株で需要減退 1月の主要旅行業取扱額
22/03/15
観光庁がまとめた1月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比137・6%増の872億1400万円だった。コロナ前の2019年比では73・3%減。オミクロン株の感染拡大再び旅行需要が減退した。
国内旅行は同160・0%増、19年比54・4%減の816億4200万円。海外旅行は同3・7%増、19年比96・1%減の52億2200万円。外国人旅行は同28・4%増、19年比97・3%減の3億5千万円。
45社のうち42社が前年を上回ったが、19年比では1社のみだった。
旅行業 の新着記事
- 観光DX推進で地域活性化 JTBと松山市、交流・関係人口拡大や観光振興で連携協定締結(25/04/01)
- 新理事長に田中さん(エキスパート) OATA、クーポン100億円目指す(25/03/31)
- 阪急交通社、兵庫県と災害対策支援協力に関する協定を締結(25/03/30)
- 【人事異動】JTB 4月1日付(25/03/26)
- 旬の情報を獲得「*and trip.」、JR東日本びゅうツーリズム&セールスが運営する旅のきっかけを提供するサイト(25/03/26)