19年度比69・5%減の1兆3967億7千万円 旅行取扱21年度年計、旅行需要本格回復せず
22/05/27
観光庁は5月27日、2021年度の主要旅行業者の旅行取扱状況の年度総計(速報)を発表した。総取扱額は20年度比40・8%増の1兆3967億7400万円で、コロナ前の19年度比では69・5%減。2年ぶりの1兆円超えとなったが、感染拡大と沈静化を繰り返す状況が続き、旅行需要の本格回復には至らなかった。
国内旅行は同35・2%増、19年度比22・6%増の1兆2747億1200万円。このうち旅行商品ブランド(募集型企画旅行)の取扱額は同15・2%減の2666億9100万円、取扱人数は同15・1%減の841万7400人。
海外旅行は同80・7%増、19年度比95・9%減の733億400万円。旅行商品ブランドの取扱額は同11・5%増の1400万円、取扱人数は251人。
外国人旅行は同437・8%増、19年度比78・0%減の487億5800万円。旅行商品ブランドの取扱額は同12・3%減の300万円、取扱人数は89人。
旅行商品ブランドの全体の取扱額は同15・2%減、19年度比78・8%減の2667億900万円。取扱人数は同15・1%減、19年度比72・6%減の841万7800人。ほぼ国内旅行だった。
45社のうち34社が前年度を上回り、19年度比では全社が下回った。

旅行回復はもうしばらく(写真はイメージ)
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