JATA・SDGsアワード、初の大賞はHIS
日本旅行業協会(髙橋広行会長、JATA)は6月15日、旅行会社のSDGs達成への優れた取り組みを表彰する「JATA SDGsアワード」各賞を発表した。第1回となる今回の大賞はエイチ・アイ・エス「旅を通じて、カンボジアの子どもたちに学びの機会と楽しさを届ける」が受賞した。
2022年4月―23年3月に実施した活動・事業が対象で、26社75件が応募。坂元隆・JATA社会貢献委員会委員長が委員長を務める審査会で審査を行い、各賞を決定した。各部門の優秀賞、特別賞は次の通り。ほかに各部門から奨励賞も選定されている。
【社会・人権部門】 優秀賞=エイチ・アイ・エス(大賞)▽特別賞=日本旅行「『日本旅行ファーム』で育てた野菜を『子ども食堂』に寄贈」
【経済・産業部門】 優秀賞=JTBコミュニケーションデザイン「観光業界におけるCO2排出量削減を目指す『CO2ゼロMICE』『CO2ゼロSTAY』」▽特別賞=JR東日本びゅうツーリズム&セールス「みちのく潮風トレイルを活用したトレイル&トレイン推進事業」
【地球環境部門】 優秀賞=クラブツーリズム「『YAMA LIFE CAMPUS』を通じた登山道整備プロジェクト」▽特別賞=阪急交通社「環境保全型トイレの寄贈」、沖縄ツーリスト「チームけらま、慶良間諸島全島一斉ビーチクリーン」
【共創部門】 優秀賞=楽天グループ「宿泊施設の取り組みを旅行者にわかりやすく紹介し、サステナブルな旅行を推進」▽特別賞=東武トップツアーズ「下関SDGsプロジェクト」
表彰式は7月13日に実施する予定。
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