JTB 初任給を一律3万2000円引き上げ24万2000円に、今年入社組にも適用
24/01/17
JTBは1月11日、初任給を4月1日付けで一律3万2000円引き上げると発表した。今年の新入社員から適用する。
初任給は現行の21万円から24万2000円にアップする。東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に勤務する場合は、従来通り地域間調整給2万円が追加される。
JTBでは今年入社の新卒採用活動では初任給を現行の21万円としていたが、改定後の初任給を適用する。コロナ後の人手不足から、昨年度、都市銀行などが大幅に賃上げしたのに対抗し、人材確保で競争力を高める狙いがある。
また、60歳の定年後に勤務を継続するシニア社員についても、新たに年2回の賞与を支給する。これによりシニア社員の年収は現行より約24%アップする。
シニア社員は現在、社員全体の4%を占め、5年後には13%に高まることを見込んでいる。
JTBグループは今年450人を採用した。今回の初任給改定は、このうちJTB社員に適用する。
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