300人参加し年賀会 JATA関西支部
24/01/26
JATA関西支部(北村豪支部長=JTB)の年賀会が1月5日、大阪市北区のホテル阪急インターナショナルで開かれた。会員旅行会社をはじめ在関西総領事館、観光関係者ら約300人が参加した。
和太鼓を中心とした和奏で始まった年賀会で、壇上に立った各氏は年始に相次いで起きた能登半島地震の被災者や羽田空港事故の犠牲者に哀悼と見舞いの言葉を送った。
このうち、北村支部長は「いま持続可能な観光の実現が大事であり、地域、観光事業者が持続可能でなければなりません。事業者が持続可能であるためにはアウトバウンドの復活が不可欠です」と話した。「観光業界全体の持続可能については、観光産業の成長性を示し、若い人が働きたいと思えるような魅力ある、元気のある業界に進化させていくために広報活動を強化したい」と新年の抱負を語った…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
旅行業 の新着記事
- 前年比11・2%増の287億3900万円 KNT―CT・8月の旅行取扱(24/10/22)
- 観光人材の育成や観光振興 阪急交通社、城西国際大学と連携協定締結(24/10/17)
- グランプリは父子の宇宙旅 JATA・日米観光交流年で旅行企画コンテスト(24/10/16)
- 日本添乗サービス協会、今年度の「インバウンド検定」を12月14日に実施 初級と中級検定を実施(24/10/15)
- “業界の常識”をやぶる 京旅協が商談会、森野理事長が呼びかけ(24/10/15)