クルーズB2Bネットワーク構築 JATA、4月18日にワークショップ
24/03/28
日本旅行業協会(JATA)は4月18日、「クルーズB2Bワークショップ~クルーズ業界関係者がここに集結~」をJATA本部の会議室で開く。
日本船社が2社、外国船社が7社、GSA(販売代理店)・PSA(指定販売代理店)が7社、旅行会社が11社の計25社が出展。クルーズ商品の販売増につながる最新情報やネットワーキングの機会を提供する。
JATA海外旅行推進部の大久保英男副部長が現在のクルーズ情勢について「非常に好調」と紹介し、日本船や日本発着の外国船クルーズが好調な一方、課題として円安や物価高の影響が多いフライ&クルーズを挙げている。これまでにクルーズを取り扱っていない事業者や自治体の参加を募っている。

大久保副部長
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