19年比25・3%減の3203億6800万円 9月の主要旅行業取扱額
24/11/15
観光庁がまとめた9月の主要旅行業者の総取扱額は2019年同月比25・3%減の3203億6800万円だった。前年は1・4%上回ったが、国内、外国人旅行が伸び悩んだ。
国内旅行は同21・8%減の1845億8900万円。前年比も5・2%減と前年割れが続く。
海外旅行は同29・3%減の1204億9300万円で、回復傾向が続いている。外国人旅行は同31・7%減の152億8600万円。前年も割り込んだ。
43社のうち6社が19年同月を上回った。
旅行業 の新着記事
- 国内観光活性化フォーラム奈良開催の成功へ協力体制 奈旅協と協力会(25/09/18)
- 0・1%増の3025億4千万円 7月の主要旅行業取扱額(25/09/17)
- 最高賞は佐久市の蔵人ステイ ジャパン・ツーリズム・アワード、213応募の中から選ばれる(25/09/17)
- 二階名誉会長の功績称える ANTA主催、感謝の集いに170人(25/09/16)
- OATA、恒例のレクで大阪の絶景楽しむ(25/09/16)