JAL、19年お盆期間旅客数は国内線は減少も国際線は増加
19/08/21
日本航空(JAL)はこのほど、2019年お盆期間の利用実績を発表した。国内線は、旅客数が118万3883人(前年同期比97.5%)、利用率が86.5%(同0.4%増)だった。国際線は、旅客数が28万5205人(同0.4%増)、利用率が93.4%(同0.4%減)だった。
国内線トピックス
台風の影響を受け、中国・四国、九州方面に欠航便が発生し前年を下回った。東北北陸方面は好調だった。期間中のピーク日は、下りが8月9~12日、上りは8月16~18日。
国際線トピックス
全体の予約数は全体を上回り、方面別では特に米大陸やオセアニア方面が好調だった。期間中のピーク日は、下りが8月9~11日、のぼりは8月17、18日。
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