JR東日本、8月30日から総合防災訓練を実施
19/08/22
JR東日本は8月30日から、「防災週間」を中心に総合防災訓練を実施する。本社総合防災訓練は、都心南部を震源とするM7.3の地震を想定し、情報収集等の初動対応訓練を本社、支社及び現業機関が連携して行う。
訓練内容
・対策本部の設置・運営訓練
・安否確認訓練
・実動訓練(救助・救命訓練、避難誘導訓練、初期消火訓練等)
・ヘリコプターを用いた上空からの情報収集を実施する。
・自治体等と連携した訓練も実施する。
訓練の想定
【本社、新幹線統括本部、東京・横浜・八王子・大宮・高崎・千葉支社】
対策本部の設置・運営訓練を行います。訓練は「7時00分に都心南部を震源とするM7.3の地震が発生し、首都圏の列車が運転中止となり、列車脱線や多数の人的被害が生じている」という想定で実施。一部の箇所では、地震により火災や津波が発生した想定の訓練を行う。
【上記以外の各支社】
各支社管内での大地震発生を想定した訓練を実施。一部の箇所では、実際の車両を用いた
列車脱線復旧訓練を行う。
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