相鉄12000系がJR新宿駅に 11月30日相鉄・JR直通線開業向け初乗入
19/09/02
相鉄グループの相模鉄道とJR東日本は2日、11月30日に予定している「相鉄・JR直通線」に向けて、相鉄12000系がJR新宿駅に初乗り入れした。今後、開業に向けて乗務員の訓練運転や車両の性能などの各種試験を行う。

相鉄12000系
11月30日に直通運転は開業
同線は相鉄線海老名駅と新宿駅(朝時間の一部は大宮方面へ直通を結ぶもので、11月30日の同線開業で横浜市西部や神奈川県央部と東京都心部への速達性が向上するほか、横浜駅やJR線などの既設路線の混雑緩和や乗換回数の減少により、地域活性化などに寄与する。
初乗り入れする相鉄12000系の列車は、2日の12時15分にJR新宿駅の5番ホームに到着。JR東日本運輸車両部の淺井琢雄車両運用計画グループリーダーは「われわれも相鉄路線全線を試運転するなど、開業に向けて着々と準備を進めている。互いにトラブルがないように万全を期する」と意気込んだ。相模鉄道運輸車両部車両課の関根雅人課長は「ブルーの列車が横浜の風を東京まで運ぶ。今後はより利便性を高まるよう努力したい」と語った。
直通線では相鉄が12000系、JR東日本が埼京・川越線用E233系を使用する。

関根課長(左)と淺井グループリーダー
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