JAL、「マカナちゃんで」好みのハワイの旅行プランを瞬時に提案
日本航空(JAL)はこのほど、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)、アルティテュードインキュベーションおよびWovn Technologies(Wovn)の協力により、チャット形式の自然な対話でハワイの情報を回答するバーチャルアシスタント「マカナちゃん(*1)」で、新サービスを開始すると発表した。
今回は「マカナちゃん」にハワイ旅行の日程や人数、どんな観光スポットが好きかなどを伝えることで、予定・好みに合わせた最適な旅行プランを自動で瞬時に生成し、提案することができるようになる。これは、シリコンバレーのスタートアップ企業である「inspirock(*2)」が開発した独自の旅程自動生成技術を、日本における展開支援を行っているアルティテュードインキュベーションを通じて導入が実現。また、Wovnの高精度な多言語化機能「WOVN.io(*3)」により、これまで日本語での展開がされていなかった「inspirock」の技術を自然な日本語で提供することができるようになった。また、日本IBMはWatsonのチャット機能を拡充し、マカナちゃんから旅程作成機能(JALTrip Planner)を利用するためのシステム構築を行った。
(*1) アクセス方法 http://www.jal.co.jp/inter/makana/index.html
(*2) 2012年に設立.。25以上の特許を取得し、2016年には、旅行調査の世界大手「フォーカスライト」社が主催する旅行デジタル専門カンファレンスで「The Brand USA Marketing Innovation Award」を受賞。
(*3) 既存のシステムやWEBサイト・アプリに後付けすることで迅速な多言語化を実現するサービス。翻訳手段はAIを搭載した機械翻訳、対訳用語集、プロ翻訳を組み合わせることが可能。
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