伊豆・箱根・湯河原で一足早い春を感じる旅 JR東日本、22年1―3月に「湯どき花どきキャンペーン」/静岡・神奈川
21/11/25
JR東日本と美しい伊豆創造センターは2022年1月1日―3月31日、静岡県伊豆エリアと神奈川県箱根・湯河原が舞台の恒例の「湯どき花どきキャンペーン」を展開する。首都圏近郊の代表的な温泉地と、早咲きのさくらや梅、推薦など早春の花の名所で一足早い春を感じる旅を提案する。
「花」にちなんだ特別企画は、2月に南伊豆町で「みなみの桜と菜の花まつり」。撮影に使えるお立ち台と自撮り棒」南伊豆町観光協会を貸し出し。夜間のライトアップに合わせ、手持ち提灯も地元宿泊施設で無料で貸し出す。熱海市、伊東市、東伊豆町の花火大会も必見だ。
「湯」にちなんだ特別企画は、期間中にえきねっと「トクだ値」などを使って伊東―南伊豆の対象の宿泊施設に泊まるとオリジナルパッケージの使い捨てアイマスクをプレゼント。12月1日―2月28日を対象期間とするJRダイナミックレールパックの専用旅行商品「ちょっと熱海まで」も買い物券と館内利用券が付きで先着1千人に販売する。
そのほか、伊豆の観光地をめぐる「伊豆半島へいざ出陣!デジタルスタンプラリー」を開催。湯河原、熱海、稲取、修善寺への「駅からハイキング」なども実施し、早春の旅を盛り上げる。

キャンペーンポスター(西伊豆町/乗浜海岸)
交通 の新着記事
- 「アツい、ワクワク、新体験」を発信 JR九州とJR西日本、4月1日から熊本プレDC(25/03/29)
- 上越妙高―糸魚川は10年で7367万人、金沢―福井は1年で816万人が利用 JR西日本、北陸新幹線利用状況を発表(25/03/28)
- 飛鳥Ⅲが7月20日就航 34年ぶりの新造船(25/03/20)
- 地域の課題解決で新サイト ANAグループ(25/03/19)
- 北陸の復興を観光で後押しする インタラクティブ・マップ提案、英・ビジネスコンペ優勝チーム(25/03/18)