関西3空港 11月の国内線旅客は7%増の149万人、コロナ前の約6割
21/12/27
関西エアポートは12月24日、運営する関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港の11月の利用状況を発表した。
3空港合計の旅客数は国内線は前年比7%増の148万8948人となり、コロナ前の2019年11月との比較では6割程度だった。国際線は1万9717人(前年比28%減)だった。
空港ごとの旅客数は、関空は国内線旅客数が35万5181人(前年比21%増、前々年比37%減)、国際線旅客数は1万9717人(28%減、99・0%減)だった。
大阪空港は国内線が91万1497人(0・1%減、38%減)、神戸空港は国内線が22万2270人(19%増、26%減)だった。両空港は国際線の発着はなかった。
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