京阪電鉄 比叡山・琵琶湖観光ルートで共通デザイン車両運転
22/02/21
京阪電気鉄道(大阪市中央区)は2月26日から、側面に「琵琶湖の水面のゆらぎ」をデザインした電車を石山坂本線(石山寺-坂本比叡山口の14・1キロ)で運転する。
比叡山・琵琶湖観光ルートを「山と水と光の廻廊」として統一した世界観の演出で盛り上げようと、同ルート上を走る叡山電車、叡山ケーブル、比叡山内シャトルバス、坂本ケーブル連絡バスは共通性のあるデザインの車両を投入している。
京阪電車の車両は琵琶湖をイメージした濃紺をベースに、車両側面に湖面のゆらぎを、車両前面には光の廻廊をイメージした金色の環を配している。
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