新年の集い3年ぶり 東京大阪バスグループ
23/02/16
東京大阪バスグループ(西村信義社長)は1月25日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で新年の集いを開いた。新年の集いはコロナ禍の影響で2年間自粛しており、3年ぶりの開催とあって、160人が出席した。
西村社長は「厳しい2年間だったが、その間にタクシーやステーキハウス、クルーズなど新しい事業に参入するなど、今だからやれることにチャレンジしてきました」と報告し、これからも前向きに様々な事業へ取り組んでいく考えを示した。

「今だからやれることにチャレンジした」
と、新年の集いであいさつした西村社長
グループ会社の担当者がそれぞれ、現在取り組んでいる状況も報告。大阪ではクルーズ事業のなかで今春、新たなクルーズ船を投入することが発表された。抽選会も行われ、テレビなど豪華賞品が数多く用意され、出席者を喜ばせた
中締めでは、東京バスの西村晴成社長が登壇し次のように謝辞を述べた。
「今日当グループがあるのは、本日お集まりの皆様のおかげです。これからもご協力をお願いします」と呼びかけた。
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