交通
ピーチ 客室乗務員50人程度を募集
LCCのピーチ(ピーチ・アビエーション)は1月10日から2023年5月以降入社の客室乗務員の募集を始めた。50人程度を採用する。 客室乗務員の採用はコロナ禍で2年ぶりに再開した2022年に続いて2年連続。航空需要回復を見据えて実施する...
舟運にバリアなく、東京観光の〝売り〟の可能性高 「江東水運MaaS事業」ユニバーサルツーリズムセミナー
江東区水運MaaS事業事務局は1月11日、「『江東水運MaaS事業』ユニバーサルツーリズム(UT)セミナー」を江東区文化センターで開いた。講師はユニバーサルツーリズムの専門家であるオフィス・フチの渕山知弘代表で、江東区内の観光事業者や、宿泊...
梅田―関空が便利に うめきた新駅3月18日開業/23年のトピックス
JR西日本は3月18日、大阪駅北側のうめきたエリアに地下ホームを開業する。関西国際空港に向かう特急「はるか」、和歌山方面に向かう特急「くろしお」が大阪駅に停車するようになる。 地下ホームは大阪駅の一部として、新大阪駅から大阪環状線に至...
つながる福井キャンペーンを展開/23年のトピックス
2023年度末(24年春)の北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて、福井県が北陸新幹線沿線と北関東地域で「つながる福井キャンペーン」を展開。新幹線開業で近く、速くなるエリアで福井県の魅力を発信する。 キャンペーンは1―3月に実施。埼玉・茨城...
フィンエアー 3月から関空-ヘルシンキ線を再開、成田線も増便
フィンエアーは2023年3月26日から関空-ヘルシンキ線を2年ぶりに再開する。週3便で関空発は月木土曜日。 東京路線は現行の羽田線の毎日運航に加え、成田線を週2便から週4便に増便する。これにより日本-フィンランド線は週14便の運航とな...
23年は徳川家康ゆかりの地へ JR東海が「どこ行く家康」キャンペーン、特別企画を用意
JR東海は2023年、大河ドラマ「どうする家康」放送で注目を集める徳川家康ゆかりの地・静岡、愛知エリアを中心に「どこ行く家康」キャンペーンを展開する。大河ドラマ館がオープンする静岡市、静岡県浜松市、愛知県岡崎市のほか、愛知県名古屋市や岐阜県...
NEXCO中日本 鈴鹿PA上りの車中泊スポットが好評、営業を延長
NEXCO中日本は新東名道鈴鹿パーキングエリア(PA)上りに試験的に開設したレジャー向けの車中泊スポットの営業を2023年8月まで継続すると発表した。 [caption id="attachment_33277" align="ali...
関空に「ひまわり」がやってきた、ラウンジに陶板画を展示
関西国際空港第一ターミナル新国内線ラウンジ「Lounge KANSAI」で、12月2日からゴッホの「ひまわり」陶板画3点の展示が始まった。 陶板画美術館「大塚国際美術館」(徳島県鳴門市)の全ての陶板画を製作している大塚オーミ陶業(大阪...
国際クルーズの受入を再開 各団体の感染拡大予防ガイドライン公表を受け決定
国際クルーズの日本国内への受入が再開される。国土交通省は11月15日、客船業界団体によるガイドラインが策定・公表されたことを受け、受入への準備が整ったと判断。受入再開を決めた。 日本国内への国際クルーズの運航は、コロナ感染拡大が始まっ...
関西のMaaS推進へ鉄道7社が連携 関西MaaS協議会を設立、23年夏にアプリをリリース
関西の主要鉄道事業者7社が共同でMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)システムを構築する。11月8日、「関西MaaS協議会」を設立、今後アプリを開発、リリースすることに合意した。関西でのシームレスな移動手段の提供に向け、今後連携を深めて...