交通
今冬は伊豆・熱海・箱根「おんせん圏」へ JR東海、1―3月に観光キャンペーン
JR東海がウィズコロナの時代に提唱する、時間や場所、行動を定番とずらして楽しむ「ずらし旅」。2022年1―3月は静岡県伊豆・熱海と神奈川県箱根をエリアとした観光キャンペーン「おんせん圏」を展開する。温泉、スイーツ、アクティビティ、歴史など多...
九州ぐるっと鉄道紀行 JR九州、乗り放題「みんなの九州きっぷ」の発売を3月まで延長
JR九州は現在発売中の九州エリアの路線乗り放題の「みんなの九州きっぷ」の発売期間を延長して、2022年1―3月も発売する。人気企画きっぷの販売延長で、鉄道による旅の需要をさらに喚起する。 「みんなの九州きっぷ」はJR九州全線または北部...
ユナイテッド航空 SAF100%使用の旅客便運航、脱炭素化を推進
ユナイテッド航空は12月1日、エンジン2基のうちの1基にSAF(持続可能な航空燃料)を100%使用した旅客便を運航した。SAFを100%使用したエンジンによる民間航空会社による旅客便の運航は世界初だという。 同社の最高経営責任...
NEXCO中日本 スキー場リフト券付き高速道周遊パスを発売
NEXCO中日本は12月5日、高速道路が定額で乗り放題となる高速道路周遊パスと長野、岐阜、静岡の14のスキー場のリフト1日券などをセットにした「速旅(はやたび)」プランを発売した。 ETC利用車限定の割引プランで、高速道路利用料は通常...
JALの地域プロモーション活動、12月は北海道阿寒摩周を特集
日本航空(JAL)が地域振興を目的とした「JALふるさとプロジェクト」の一環で展開している「地域プロモーション活動」の12月は北海道阿寒摩周エリアを特集する。自社媒体や機内食など様々な企画を通して阿寒摩周の大自然と共生する暮らしを求めての旅...
関西3空港 10月の国内線旅客数は前年横ばいの121万人
関西エアポートは運営する関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港の10月の利用状況を発表した。 3空港合計の国内線旅客数は前年比0・4%増の121万3803人となり、2019年10月との比較では5割程度だった。 空港ごとの利用状況は...
中部国際空港 10月の国内線旅客は26.8万人
中部国際空港は10月の空港利用状況を発表した。 旅客数は国内線が前年同の26万7706人、国際線は128%増の3900人だった。 航空機の発着回数は前年比19%増の4439回だった。国内線旅客便は3801回(16%増)、国際旅客...
成田空港 10月の国内線旅客はコロナ前の6割程度
成田国際空港は10月の空港利用状況を発表した。旅客数は国内線が前年比58%増の36万7458人、国際線は42%増の16万8393人だった。国内線旅客数はコロナ前の2019年10月比だと6割まで回復している。 航空機の発着回数は前年比3...
NEXCO東日本 往復割引プラン「ウィンターパス2022」を発売
NEXCO東日本は11月26日、首都圏など都市圏とスキー場エリアの高速道路往復割引プラン「ウィンターパス2022」を発売した。 ETC利用車限定の割引プランで、利用期間は12月3-24日、1月4―4月4日の日帰りから連続する最大3日間...
阪神フェリー協議会が発足 フェリー6社タッグ組む
大阪港と神戸港を発着するフェリー6社は10月1日「阪神フェリー協議会」を発足させた。今年3月に解散した大阪フェリー協会の継続組織。大阪フェリー協会は大阪港発着3社だったが、神戸港発着を加え阪神港全体の船社に拡大した組織になった。 新組...