東北の女将６人監修の弁当・スイーツを販売　ファミマとＪＴＢが企画

東北の旅館女将６人が監修した弁当やスイーツが11月15日、全国のファミリーマート約８６００店で発売された。東北の経済復興・活性化に向けてＪＴＢ法人東京とファミリーマートが企画した。販売は12月12日まで。

「おいしい東北フェア―女将イチ押し！」と題し、東北６県から１人ずつ女将が開発を監修した商品を販売。例えば、山形県かみのやま温泉・日本の宿古窯の女将、佐藤洋詩恵さんは「山形風芋煮汁」を勧め、ほかにも「柚子味噌焼おむすび（福島県）」「ずんだプリン（宮城県）」などがラインナップ。商品についているＱＲコードを携帯電話などで読み取ると女将の動画メッセージが見られる。