リクルートと全旅連青年部が情報交換会　４月16日に

リクルート・カスタマーアクションプラットフォームカンパニー旅行ディビジョンと全旅連青年部は４月16日、東京都千代田区のリクルート本社があるグラントウキョウサウスタワー会議室で観光・宿泊業界の事例や最新情報を紹介する情報交換会を開く。

情報交換会は全旅連青年部ブロック長を中心とした青年部員を対象に、リクルート側から業界の動向や同社の取り組みについて意見交換を交えながら講演するもので、16時スタート。

じゃらんリサーチセンター・センター長の沢登次彦氏が「世の中・業界トレンド、行政最新情報」をテーマに、(1)世の中のトレンド（消費者志向の変化）(2)観光業界トレンド(3)行政の取り組みの最新動向を話す。次いで「宿課題と業績向上について」として同センター・宿泊コンサルティング担当の稲荷山健生氏が(1)宿経営者からよく伺う業績向上の課題(2)課題解決のための解決策（売上げ向上、お客様満足向上）を詳説する。

また、じゃらんｎｅｔ編集長の秋山純氏はシニア、インバウンド、足回り強化、ＳＮＳ・スマートフォン、平日集客強化について、リクルートが今後どのような取り組みを行うのかを紹介する。