セレスティンホテル 「最愛の大地」鑑賞プランを発売
13/07/29
セレスティンホテル(東京・芝公園、243室)は7月29日、アンジェリーナ・ジョリーの長編初監督映画「最愛の大地」の鑑賞券をセットにした宿泊プランを発売した。1組2人、15組限定で販売する。
30-40代の女性というアンジェリーナ・ジョリーの支持層と、同ホテルの利用者が重なることから宿泊プランを設定した。宿泊期間は8月10-24日。1室2人で室料は13000円(スーペリアダブル)から。15組完売時点でプラン販売を終了する。
人気女優であり、慈善活動でも知られるアンジェリーナ・ジョリー。現在は国連難民高等弁務官事務所の特使を務める。彼女の初めての長編映画は1992年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で敵対する民族に引き裂かれた恋人たちの物語。紛争で実際に被害にあった人々の証言をもとに、脚本も手がけた。全国の映画館で8月10日に封切り。