本場シンガポールスリングを8月末まで提供 スイスホテル南海大阪
世界でもっとも有名なカクテルのひとつ、「シンガポールスリング」。ご存知、シンガポールの名門ホテル「ラッフルズホテルシンガポール」「ロングバー」で1915年に生まれた。今年で生誕100周年を迎える。
ラッフルズホテルと国内唯一のオフィシャルタイアップパートナーである「スイスホテル南海大阪(大阪市中央区、548室)では7月1日から8月31日まで、シンガポールスリングプロモーションとして、ホテル36階のイタリアンレストラン&スカイバー「タボラ36」、同6階の「ザ・ラウンジ」で本場のシンガポールスリングを提供している。
「LONG BAR」のオリジナルレシピで作り、オリジナルグラスで楽しむという趣向で、本場ラッフルズのロングバーならではのシンガポールスリングを味わえる。価格は1915円(サ別税込み)。
折しも今年はシンガポール独立50周年という節目の年。8月7日には、「シンガポール独立50周年×シンガポールスリング生誕100周年記念祭」を開催。ロビーでノンアルコース版シンガポールスリングの無料試飲会や、8月7日を「花の日」とし、南国の植物の展示などを行った。さらにホテル10階のスポーツバー「ナンバー10」で一夜限りの「ロングバー」を再現。オリジナルレシピとオリジナルグラスでシンガポールスリングを提供し、ロングバー名物ともいえる木箱入りピーナッツを用意。むいた殻を床に捨てるというロングバー流の楽しみ方を満喫した。当日バンド演奏もあり、一般客やマスコミなどが1日限りの「ロングバー」に大盛り上がり。
楽しみはこれだけではない。抽選で1組2名にシンガポール3日間の旅が当たる「シンガポールスリング生誕100周年キャンペーン」を実施。応募用紙などは同ホテルのホームページからダウンロードし、ホテルのロビーに設置されている応募箱に投函すればいい。もちろん郵送でも可。シンガポール旅行のほかに特別ガラディナーご招待、旅行券などが当たる。期間は8月31日まで。