IT戦略の今 日旅協関西、セミナー開き具体策学ぶ
15/12/14
日本旅館協会関西支部連合会(増田友宏会長)と同会IT戦略部(木下学部長)はこのほど、大阪市福島区の新梅田研修センターで恒例のITセミナーを実施。旅館関係者95人が参加した。
今回は三菱UFJニコスアクワイアリング営業第2部の狩谷悠介主任が「非対面決済について」、JTBビジネスイノベーターズ宿泊ソリューション事業本部の伊藤哲也企業企画マネージャーが「NO SHOW対策について」、インバウンドにっぽん実践インバウンドの小野秀一郎代表取締役が「変化するネットFIT市場とリスクを減らした集客方法」を主題に講演した。
参加者は、直接顔を合わさずにお金をやり取りする際の注意点、予約を入れておきながら当日来ない宿泊客、増加傾向にある外国人FIT客の現状などを学んだ。