楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

1.5%増の4448万人泊 10月の宿泊旅行統計

19/01/21

観光庁がまとめた2018年10月の宿泊旅行統計調査結果(第2次速報)によると、延べ宿泊者数は前年同月比1.5%増の4448万人泊だった。

日本人宿泊者数は前年同月比0.4%増の3654万人泊。外国人宿泊者数は同6.9%増の795万人泊となり、調査開始以来、10月の過去最高を更新した。

客室稼働率は同1.3ポイント減の64.0%。旅館が同2.5ポイント増の42.3%、リゾートホテルは同0.1ポイント増の58.8%、ビジネスホテルは同0.1ポイント減の78.7%、シティホテルは同0.3ポイント減の82.5%、簡易宿所は2.2ポイント増の28.4%だった。

客室稼働率が80%を超えた都道府県はシティホテル20カ所、ビジネスホテル13カ所、リゾートホテル2カ所。全体の全国最高値は大阪府の82.5%だった。

11月の延べ宿泊者数(第1次速報)は同1.6%増の4277万人泊。

この記事をシェアする
購読申し込み
今読まれているニュース
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・愛媛編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・高知編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・徳島編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ