「インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート」 2023年に沖縄3軒目として開業
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG(R))とCHIA HSIN CEMENT CORPORATION GROUP (CHC Ryukyu 〈嘉新琉球〉)は9月11日、運営受託契約を締結し、「インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート」(英語名:InterContinental Okinawa Chura SUN Resort)を2023年に開業予定であることを発表した。
美らSUNビーチ周辺は人工ビーチとして開発中
世界に誇る、 息をのむような青い海がどこまでも続く豊かな自然、 そしてその歴史や根付いた文化で、 国内外から人気の集まる沖縄県は、 昨年、 入域観光客数、 約1,000万人という過去最高の数字を記録。「インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート」が位置する、 美らSUNビーチ周辺は、 空港から一番近い白砂の人工ビーチとして知られており、 整備の行き届いた大変アクセスの良いロケーションだ。 今後ショッピングやレストラン、 エンターテインメントの複合総合施設の開発も予定されており、 ますます注目が置かれているエリア。
建築家の隈研吾氏の事務所らがデザイン監修
リゾートの建築デザインは、 隈研吾建築都市設計事務所とHabitech Architectsの共同企業体が手掛ける。 リゾートは、 ホテル棟とヴィラウィングの2つの棟から構成されており、 開放感溢れる空間に、 インターコンチネンタルのモダンラグジュアリーを掛け合わせ、 洗練された真のラグジュアリーリゾートを作り出す。
客室は373室。充実した施設群
客室は全373室。 その他リゾート内には、 4つのレストランやバー、 宴会場やミーティング施設、 温泉大浴場、 リクリエーションセンター、 インドア・アウトドアプールにフィットネス、 チャペルなどの設備を完備し、 一人ひとりに合わせた様々なリクエストに対応する。
「 長年多くの方々に親しまれ続けているANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートとANAインターコンチネンタル石垣リゾートに続き、 沖縄県内3軒目のインターコンチネンタルとして、 『インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート』を開業できることは大変喜ばしいことであり、 すでに認知度の高いインターコンチネンタルブランドは、 日本国内でも次なるステージへと進んでいく。 国内外から沖縄に集まる多くのトラベラーに、 個性豊かな沖縄の3リゾートでそこにしかないインターコンチネンタルライフをお届けしていく」と関係者。
IHGグローバルサイト: http://www.ihg.com
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのウェブサイト: http://www.anaihghotels.co.jp
IHGグループサイト: http://www.ihgplc.com
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